【Pちゃん通信 第25号】「勉強しなさい!」を減らす3つの声かけ|子どもが自分で動くために
お盆休みは、ご家庭で過ごす時間が増えるぶん、お子さまの勉強や宿題が気になりやすい時期でもあります。
すると、つい
「宿題やった?」
「早くやりなさい!」
「全然進んでないじゃない!」
といった声かけが増えてしまうことがあります。
もちろん、保護者さまは心配だからこそ声をかけています。
でも、お子さまの側では、「やらなきゃいけないのは分かっているけれど、なかなか動き出せない」ということも少なくありません。
そんなときは、「勉強しなさい!」と繰り返す代わりに、少しだけ聞き方を変えてみるのがおすすめです。
「勉強しなさい!」を少し言い換えて、子どもが自分で考えて動ける声かけを増やしてみましょう。
「勉強しなさい!」を減らす3つの声かけ
①「宿題やった?」→「今日は何をやる予定?」
「宿題やった?」と聞かれると、お子さまは「やった・やっていない」で答えるだけになりがちです。
そこで、
「今日は何をやる予定?」
と聞いてみます。
自分で今日やることを考えることで、勉強を始めるきっかけを作りやすくなります。
②「早くやりなさい!」→「何時から始める?」
「早くやりなさい!」と言われると、お子さまにとっては「今すぐやりなさい」と命令されたように感じることがあります。
そこで、
「何時から始める?」
と聞いてみましょう。
16時から、17時からなど、自分で時間を決めることで、「自分で決めた予定」として行動しやすくなります。
③「全然進んでないじゃない!」→「今日はどこまでできた?」
できていないことばかりを指摘されると、勉強への気持ちがさらに下がってしまうことがあります。
そんなときは、
「今日はどこまでできた?」
と、できたことに目を向けてみましょう。
小さな進歩でも、「ここまでできた」と確認できることで、次の勉強につながりやすくなります。
親が決めるより「自分で決める」を増やす
今回の3つの声かけに共通しているのは、親がすべて決めるのではなく、お子さま自身に考えてもらうことです。
「今日は何をする?」
「何時から始める?」
「今日はどこまでできた?」
こうした会話を重ねることで、少しずつ「自分で決めて、自分で動く」習慣につながっていきます。
お盆休みこそ、親子の勉強バトルを少し減らし、“自分から勉強する”きっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
今回の内容をリール動画でもご紹介しています
3つの声かけを短い動画にまとめました。ぜひご覧ください。
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「勉強しなさい!」って、心配だからこそ言ってしまう言葉ですよね。
でも、お子さまが自分から動けるようになるためには、答えを先に決めてあげるより、自分で考える機会を作ってあげることも大切です。
「今日は何をやる?」
「何時から始める?」
そんなちょっとした声かけからで大丈夫です。
このお盆休み、親子の「勉強しなさい!」を少し減らして、“自分で決める”を少し増やしてみてくださいね。
Pちゃんより





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