【Pちゃん通信 第22号】不登校の昼夜逆転を戻す3つのコツ|焦らず生活リズムを整えよう
不登校が続く中で、昼夜逆転に悩まれるご家庭は少なくありません。
「朝になっても起きられない」
「夜中まで眠れず、昼ごろに起きてくる」
「生活リズムを戻そうとしても、なかなか続かない」
このような状態を見ると、保護者さまも心配になり、早く元の生活へ戻そうと焦ってしまうことがあると思います。
しかし、生活リズムを一度に大きく変えようとすると、お子さまにとって負担になることがあります。
大切なのは、無理をさせず、今の生活から少しずつ整えていくことです。
昼夜逆転は、焦らず少しずつ生活リズムを整えることが大切です。
昼夜逆転を戻す3つのコツ
今回は、ご家庭で取り組みやすい3つのポイントをご紹介します。
1.起きる時間を15~30分ずつ早める
いきなり数時間早く起こそうとするのではなく、現在の起床時間から15~30分ずつ早めてみましょう。
例えば、午後1時に起きている場合は、まず午後0時30分を目標にします。
少し早く起きられる日が増えてきたら、さらに15~30分早めます。小さく調整するほうが、お子さまも取り組みやすくなります。
2.朝の光を浴びる
起きたらカーテンを開け、できる範囲で朝の光を浴びるようにしましょう。
すぐに外へ出ることが難しい場合は、窓の近くで過ごすところからでも構いません。
水分をとったり、少量でも朝食をとったりすることで、起きたあとの行動へ移りやすくなることがあります。
3.昼寝は30分以内にする
睡眠不足が続くと、日中に強い眠気を感じることがあります。
昼寝をする場合は、できるだけ30分以内を目安にし、夕方以降の長い昼寝は避けるようにしましょう。
長時間眠ってしまった日があっても、責める必要はありません。次の日から、また少しずつ調整していきましょう。
3つのポイントを動画でご紹介します
昼夜逆転を戻すためのポイントを、15秒のリール動画にまとめました。
できなかった日があっても焦らないことが大切です
生活リズムは、毎日同じように整うとは限りません。
少し早く起きられた日もあれば、前の日より遅くなってしまう日もあります。
できなかったことを責めるよりも、
- 昨日より少し早く起きられた
- カーテンを開けられた
- 朝に水分をとれた
- 昼寝を短くできた
といった小さな変化を認めてあげましょう。
「元の生活に早く戻すこと」だけを目標にするのではなく、お子さまが安心して一日を過ごせることを大切にしてください。
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Pちゃんからのメッセージ

Pちゃんより
生活リズムは、一日で元に戻さなくても大丈夫です。
今日は15分早く起きる、朝の光を少し浴びるなど、できることから始めてみてください。
小さな変化を一つずつ積み重ねながら、お子さまのペースで整えていきましょう。
家庭教師の熱血先生
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