【Pちゃん通信 第30号】偏差値を上げたいなら、難問より先に見るところがある
偏差値を上げる第一歩は、模試で正答率50%以上なのに間違えた問題の見直しから。
模試の結果が返ってくると、どうしても最初に気になるのは、
「偏差値はいくつだった?」
「前回より上がった?下がった?」
という数字ではないでしょうか。
もちろん、偏差値を見ることも大切です。
しかし、本当に偏差値を上げたいなら、
数字を確認したあとに必ず見てほしいところがあります。
「正答率50%以上なのに、自分が間違えた問題」
半分以上の受験生が正解しているのに、自分は落としてしまった問題。
こうした問題こそ、難問より先にしっかり見直す価値があります。
偏差値アップというと、難しい問題集や応用問題に取り組むことを考えがちですが、
まず大切なのは、
「多くの受験生が取っている問題を、自分も確実に取れるようにすること」
です。
偏差値を上げるための模試の見直し3ステップ
① 正答率50%以上で間違えた問題をチェックする
模試が返ってきたら、まず問題ごとの正答率を確認してみましょう。
その中から、
正答率50%以上 + 自分は不正解
だった問題に印をつけます。
半分以上の受験生が正解している問題は、
「次回は自分も取れるようにしたい問題」です。
いきなり難問ばかりに挑戦するより、
まずはこうした「取れるはずの問題」を
一つずつ確実に取れる問題へ変えていきましょう。
② なぜ間違えたのかを3つに分ける
間違えた問題をただ解き直すだけでは、
同じ間違いを繰り返してしまうことがあります。
そこで、間違えた原因を次の3つに分けてみましょう。
公式・単語・用語などを覚えていなかった。
知識はあるけれど、どのように使えばよいかわからなかった。
計算ミス、読み違い、符号のミス、問題文の読み落としなど。
原因が違えば、次にやるべき勉強も変わります。
知識不足なら、教科書や参考書まで戻って覚え直す。
解き方不足なら、その単元まで戻って補習する。
ケアレスミスなら、途中式や見直し方法を改善する。
「なぜ間違えたのか」まで考えることで、次に何を勉強すればよいのかが見えてきます。
③ 1週間後に、もう一度自力で解く
解説を読んだ直後は、
「なるほど。わかった!」
と思うことが多いものです。
しかし、本当に大切なのは、
1週間ほど時間を空けて、何も見ずにもう一度自力で解けるかです。
「わかった」を「できた」に変える。
自分の力で解けるようになったとき、
その問題は初めて「次は取れる問題」になります。
20秒リールで模試の見直し方をチェック!
今回のポイントを20秒のリール動画にまとめました。
模試が返ってきたときに、ぜひこの3ステップを思い出してみてください。
家庭教師の補習で大切なのは「どこまで戻るか」
苦手科目を克服するためには、
ただ問題数を増やせばよいとは限りません。
たとえば数学で現在習っている単元がわからない場合でも、
原因をたどってみると、
以前に習った計算や公式の理解不足が原因になっていることがあります。
その場合は、必要な単元まで戻って補習することが大切です。
家庭教師による補習のメリットは、
一人ひとりの答案や理解度を見ながら、
「どこでつまずいているのか」を確認し、
必要なところまで戻って学習しやすいことです。
家庭教師の熱血先生では、お子さまの現在の学力や目標に合わせて、
- 苦手科目の補習
- 模試の見直し
- 定期テスト対策
- 中学受験対策
- 高校受験対策
- 大学受験対策
などを、一人ひとりに合わせてサポートしています。
偏差値アップは「取れる問題」を増やすことから
偏差値を上げようとすると、
「もっと難しい問題を解かなければ」
「応用問題をたくさんやらなければ」
と考えてしまいがちです。
もちろん、上位校を目指す段階では難問対策も必要です。
しかし、その前に一度、
「正答率50%以上なのに落としている問題が残っていないか?」
を確認してみてください。
今まで間違えていた問題を、次は確実に取れる問題へ。
その積み重ねが、成績アップ・偏差値アップにつながっていきます。

模試が返ってきたら、偏差値を見るだけで終わらせないでね!
まずは「正答率50%以上なのに間違えた問題」をチェック!
「なぜ間違えたのか」を確認して、
1週間後にもう一度自分の力で解いてみよう。
その1問を「次は取れる問題」に変えることが、
偏差値アップへの第一歩です!





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