【Pちゃん通信 第20号】夏休みに子どものやる気を引き出す5つの方法
夏休みに入ると、生活リズムが崩れやすく、勉強を始めるきっかけをつかみにくくなります。
「声をかけても、なかなか勉強を始めない」「宿題を後回しにしてしまう」とお悩みの保護者の方も多いのではないでしょうか。
今回は、ご家庭ですぐに実践できる「夏休みに子どものやる気を引き出す5つの方法」をご紹介します。

夏休みの勉強を無理なく始めるための5つのポイント
5つのポイントを15秒のリール動画にまとめました。
最初から長時間勉強させようとすると、お子さまは始める前から負担を感じ、かえって勉強への抵抗感が強くなることがあります。
大切なのは、やる気が出るのを待つことではなく、お子さまが勉強を始めやすい環境をつくることです。
1.最初から長時間やらせない
「今日は2時間勉強しよう」と言われると、始める前から大変そうだと感じてしまうお子さまもいます。
まずは、
「10分だけやってみよう」
「この1ページだけ終わらせよう」
という小さな目標から始めてみましょう。
勉強は、始めるまでが一番大変です。一度始めると、そのまま続けられることも少なくありません。
最初から長時間を目標にするのではなく、まずは勉強を始められたことを大切にしましょう。
2.本人に予定を選ばせる
保護者が勉強時間や取り組む科目を一方的に決めると、お子さまは「やらされている」と感じやすくなります。
例えば、
「午前と午後のどちらに勉強する?」
「英語と数学のどちらから始める?」
「10時と11時なら、どちらがいい?」
と、いくつかの選択肢を用意し、本人に選んでもらいましょう。
すべてを自由に決めさせる必要はありません。用意された選択肢の中から自分で決めることで、勉強に取り組む気持ちが生まれやすくなります。
3.結果より取り組みを認める
点数や正解数だけで評価されると、勉強が苦手なお子さまほど自信を失いやすくなります。
結果だけでなく、勉強を始めたことや、昨日より少し進んだことも認めてあげましょう。
例えば、
「今日は自分から始められたね」
「昨日より集中してできたね」
「分からない問題にも取り組めたね」
と、具体的に声をかけます。
何を頑張ったのかを具体的に伝えることで、お子さま自身も自分の成長を感じやすくなります。
4.一日の目標を具体的にする
「しっかり勉強しなさい」「宿題を早く終わらせなさい」という言葉だけでは、何から始めればよいのか分からないことがあります。
一日の目標は、次のように具体的に決めましょう。
- 英単語を10個覚える
- 数学の問題を2ページ解く
- 学校の宿題を1つ終わらせる
- 教科書を10分読む
終わりが見える目標にすると、お子さまも取り組みやすくなります。
目標を詰め込みすぎず、少し頑張れば達成できる量にすることが大切です。
5.できたことを見えるようにする
カレンダーやチェック表を使って、勉強できた日に印を付けてみましょう。
取り組んだ日や終わった宿題が目に見えて増えていくと、お子さまは達成感を感じやすくなります。
例えば、
- 勉強した日にカレンダーへ丸を付ける
- 終わった宿題にチェックを入れる
- 一週間の目標を表にする
といった簡単な方法で十分です。
できなかった日を責めるのではなく、できた日や取り組めた内容に目を向けましょう。
小さな「できた」が次のやる気につながります
やる気は、最初から十分にあるものとは限りません。
実際に勉強を始めて、
「問題が解けた」
「宿題が一つ終わった」
「昨日より進められた」
という経験を積むことで、少しずつ生まれてきます。
夏休みは、苦手な部分を見直し、学習習慣を整える良い機会です。
最初から完璧を目指さず、小さな目標を一つずつ達成していきましょう。
家庭教師の熱血先生が学習習慣づくりをサポートします
家庭教師の熱血先生では、お子さまの性格や学習状況に合わせて、無理なく続けられる学習方法をご提案しています。
勉強の進め方だけでなく、夏休みの宿題管理や学習スケジュールについても、一人ひとりに合わせてサポートします。
対面指導は関東・関西、オンライン指導は全国に対応しています。
夏休みの勉強や、お子さまの学習習慣についてお困りのことがございましたら、家庭教師の熱血先生へお気軽にご相談ください。
Pちゃんからのメッセージ

やる気が出るまで待っていると、なかなか勉強を始められないこともあります。
まずは10分、1ページからで大丈夫です。
小さな「できた!」を積み重ねて、無理なく夏休みの勉強を進めていきましょう。
Pちゃんより
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