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【Pちゃん通信 第9号】子どもが「分からない」と言ったとき、保護者ができる3つの声かけ

お子さまが勉強中に、

「分からない」

「もう無理」

と言ったとき、どのように声をかければよいのか迷う保護者の方は少なくありません。

心配するあまり、

「どうして分からないの?」

「学校で習ったでしょう?」

と言いたくなることもあると思います。

しかし、お子さま自身も、分からないことに不安や焦りを感じています。

そんなときは、答えを急いで教えるよりも、まず気持ちを落ち着かせ、どこでつまずいているのかを一緒に確認することが大切です。

子どもの分からないに一人ひとりに合わせて丁寧に対応する家庭教師

声かけ1「どこまでなら分かる?」

「分からない」と言っていても、すべてが分からないとは限りません。

問題文は読めている。

途中までは計算できている。

習った公式は覚えている。

このように、できている部分が残っていることもあります。

そこで、

「どこまでなら分かる?」

と聞いてみましょう。

分からない部分を探すだけではなく、分かっている部分を確認することで、お子さま自身も考えを整理しやすくなります。

「全部分からない」を小さく分ける

お子さまが「全部分からない」と答えた場合も、問題を小さく分けて確認します。

例えば数学なら、

「問題文の意味は分かる?」

「使いそうな公式は分かる?」

「最初の計算だけやってみようか」

というように、一つずつ確認します。

大きな「分からない」を小さく分けることで、取り組みやすくなります。

苦手科目も、お子さまに合った方法で一つずつ丁寧にサポートします。

 

声かけ2「ここまではできているね」

苦手科目に取り組んでいるお子さまは、できなかった部分ばかりに目が向き、自信を失いやすくなります。

そんなときは、間違いをすぐに指摘する前に、できている部分を言葉にして伝えてみてください。

「問題文はきちんと読めているね」

「途中の計算までは合っているよ」

「前より早く解けるようになったね」

結果だけではなく、途中の努力や小さな成長を認めることが大切です。

ほめることは、甘やかすことではありません

できている部分を認めることは、何でもほめることとは違います。

お子さまが実際に取り組んだことや、以前より良くなったところを具体的に伝えます。

自分の成長に気づくことができると、苦手な問題にも再び挑戦しやすくなります。

声かけ3「一緒に一つだけやってみよう」

分からない問題がたくさんあると、お子さまは勉強を始める前から疲れてしまうことがあります。

そんなときは、

「全部やらなくても大丈夫。一緒に一つだけやってみよう」

と声をかけてみてください。

最初の一問に取り組むことができれば、そのまま次の問題へ進めることもあります。

大切なのは、最初から完璧を求めないことです。

できる問題から始める

苦手科目の勉強では、難しい問題ばかりに取り組む必要はありません。

まずは、お子さまが自分で解けそうな問題や、少し考えれば分かる問題から始めます。

「分かった!」

「できた!」

という経験を積み重ねることで、少しずつ自信を取り戻すことができます。

避けたい声かけ

保護者の方に悪気がなくても、次のような言葉は、お子さまの自信を失わせてしまうことがあります。

「こんな問題も分からないの?」

「前にも教えたでしょう」

「お兄ちゃんやお姉ちゃんはできたのに」

「勉強しないから分からないのよ」

お子さまを責めたり、きょうだいや友達と比べたりする言葉は、勉強そのものへの苦手意識を強くすることがあります。

うまく声をかけられなかった日があっても、自分を責める必要はありません。

次に同じ場面があったとき、少し言葉を変えてみるだけでも十分です。

保護者だけで抱え込まなくても大丈夫です

親子で勉強をすると、どうしても感情的になってしまうことがあります。

これは決して珍しいことではありません。

お子さまにとっても、保護者とは違う第三者から説明を受けることで、素直に話を聞ける場合があります。

家庭教師の熱血先生では、お子さまの理解度や学習ペースを確認しながら、一人ひとりに合った方法で指導します。

英語だけ、数学だけなど、苦手科目に絞った指導にも対応しています。

昨日のPちゃん通信では、苦手科目専門サポートについて詳しく紹介しています。


苦手科目だけの家庭教師指導についてはこちら

今日から使える3つの声かけ

お子さまが「分からない」と言ったときは、次の3つを思い出してみてください。

「どこまでなら分かる?」

「ここまではできているね」

「一緒に一つだけやってみよう」

言葉を少し変えるだけで、お子さまの気持ちや勉強への向き合い方が変わることがあります。

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Pちゃんより

「分からない」は、勉強をあきらめる言葉ではありません。
どこで困っているのかを見つけるための、大切な合図です。
まずは一問、一緒に始めてみよう。


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